おはようございます、八十一農園です。

去年の秋、喜界島出身の義理の母から譲り受けた「島にんにく」のタネを、畑の片隅に植えました。
約半年の歳月をかけて、ようやく収穫の時を迎えることができました。

「島にんにく」は、沖縄や南西諸島で昔から親しまれている在来種で、ひと粒ひと粒は小ぶりですが、ピリッとした辛味と豊かな香りが特徴です。火を通すとその香りが一変し、ほっくりとした甘みが広がります。炒め物や煮込み料理のアクセントとして、料理の味を一段と引き立ててくれます。

大切な人から受け継いだ種を育てて収穫することができた喜びと、こうして農園の恵みを皆さんと分かち合えることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

人とのつながりの中で育まれた野菜たち。これからも、そんな思いの詰まった作物を届けていけたらと思っています。ぜひ一度、「島にんにく」の力強い味わいをお楽しみください。

これからも八十一農園をどうぞよろしくお願いいたします。